研究会情報メモ

・ 9月15日(金)、16日(土)

The 11th Japan-Korea-China Symposium on Ancient European History

会場:早稲田大学33号館3階第一会議室、使用言語:英語、資料代:500円
プログラムの詳細については添付資料をご参照ください。

・ 9月18日(月・祝日)

Kurt A. Raaflaub教授、Kathleen Coleman教授 講演会

日時:2017年9月18日(月)14:00-17:15
会場:早稲田大学33 号館3階 第1会議室、使用言語:英語、参加費:無料

Kurt A. Raaflaub (Brown University)

 Julius Caesar, General and Historian ユリウス・カエサル:軍を率いた歴史家

Kathleen Coleman (Harvard University)

  Amphitheatres, Gladiators, and the Roman System of Values
円形闘技場と剣闘士競技に映し出されるローマの価値観

開催日の9月18日は祝日のため、キャンパスの正門は閉鎖されています。
キャンパスへの入構の際は、正門の守衛に講演会名をお伝えください。
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カフェとマクドナルド

高坂にはいくつかのカフェがあるのですが、駅前にはカフェがなく、チェーン店として一番カフェに近いのはマクドナルドになります。普段は、あまりマクドナルドに入らないようにしていますが、大学がお休みの期間になると、研究室の外で仕事をする機会を求めてカフェに入る機会も増えるので、気分転換に入らざるを得なくなります。高坂近辺のカフェは個人営業の店舗が多く、マクドナルドとはいろんなところで対照的です。利用世代もマクドナルドは小中高大と若年層が多く、そうした世代のたまり場になっています。雑然とした雰囲気はときにかえって仕事をするのに向いている場合があります(もちろん相席の客にもよりますが)。集中して仕事をする際には、自分とは関係ない騒音が時に役立つことがあるということは感じますね。
 かつて高坂には、マリダリというカフェがありました。落ち着いた雰囲気で、仕事をするにも向いた店でした。随分ひいきにしていたのですが、残念ながらなくなってしまいました。今駅前という環境では、カフェや書店のような利幅の薄い業種は店を続けるのが難しいのかもしれません。今年からは新しい「夜明ケ」というオーガニックのカフェができましたが、色々と工夫がなされています。こうしたお店が地元に根付いてくれるといいと思っています。

北坂戸ふれあい祭り(UR団地自治会)

北坂戸ふれあい祭り(UR団地自治会)
2017年8月5日土曜日/8月6日日曜日

今年の教養ゼミナールでは、昨年に引き続いて北坂戸での団地自治会主催のお祭りに協力します。
ゼミでは、ドリンク、地場産野菜、古本販売、バルーンアートとマジックを出しますので、お近くの方はどうぞお立ち寄りください。

インターネットとブログとSNSの使い方

昨今ブログを再開しておりまして、どのように活用すれば有意義かをよく考えています。

私自身はブログを今のところ自説を開陳するのに活用したいとも思いませんし、時事ニュースの解釈や政治状況を分析したり、宣伝などに活用したいとはあまり思っていません。ただ自分自身にとって知的に刺激になるようなものをメモする程度で、書いていければとは思います。そうなると、別に専門の問題だけにこだわらず、記述することになるでしょう。最近は、ちょっと気づいたことや日常のこと、あるいは比企丘陵地帯のことも書くことがおもしろくなってきていますので、こうした方向にも意味を与えることができそうです。

もちろん、専門の歴史学や軍事史、クラウゼヴィッツのことなどを少し書くことはやめないで、研究面でも刺激になるように活用していければいいとは思っています。

「特集/日中戦争を考える――80年目の今日」『歴史評論』(歴史科学協議会編)校倉書房、2017年7月。

近所の書店で偶然見つけた『歴史評論』ですが、日中戦争特集ということで興味深い論考が多く乗っており、早速購入しました。どれも興味深い論文ばかりで、偶然入手できて非常に幸いでした。

久保亨「日中戦争史研究の現在と日中関係」は全体像が整理されており、今どう見るべきかという意味で優れた論文ですし、また高士華「中国大陸の総体戦研究と日中比較」では中国では総体戦といわれる総力戦の研究動向が紹介されており、非常に有意義な研究でした。とりわけルーデンドルフの『総力戦』の翻訳が日本よりも中国のほうが早く、毛沢東も注目していたという記述は示唆的です。本論文は国際的な総力戦理解との関連からも意味があるように思います。日中戦争に関しては、どうやら研究がまた活性化しているようですので、出版動向に特に注視していこうと考えています。