インターネットとブログとSNSの使い方

昨今ブログを再開しておりまして、どのように活用すれば有意義かをよく考えています。

私自身はブログを今のところ自説を開陳するのに活用したいとも思いませんし、時事ニュースの解釈や政治状況を分析したり、宣伝などに活用したいとはあまり思っていません。ただ自分自身にとって知的に刺激になるようなものをメモする程度で、書いていければとは思います。そうなると、別に専門の問題だけにこだわらず、記述することになるでしょう。最近は、ちょっと気づいたことや日常のこと、あるいは比企丘陵地帯のことも書くことがおもしろくなってきていますので、こうした方向にも意味を与えることができそうです。

もちろん、専門の歴史学や軍事史、クラウゼヴィッツのことなどを少し書くことはやめないで、研究面でも刺激になるように活用していければいいとは思っています。
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増えるパソコン

今や文房具として、講義ノートとして、本を補完する情報源のツールとして、PCは仕事でも今や必要不可欠のものとなりました。最低限、職場に一つあれば、役に立つものではありますが、昨今のように値段が安くなってくるとついつい数を増やしてしまいます。仕事場で使っているものが自由が利かない代わりに、私物のPCが最近増殖傾向にあります。とくに型式の古い中古品だと非常に安く購入できるため、自宅、移動用、予備、そして一度は使ってみたかったもの…というふうに、買ってしまうのです。

また、私自身学生時代パソコンが故障した際には、自分で修理するようにしていまして、今でもできるだけパソコンを分解して修理しています。先日もノートパソコンの冷却ファンがものすごい音を立てていたので、分解交換修理しましたが、そのおかげで五年前のPCが無事復活しました。初めて買ったパソコンは富士通製で、その次が今はなきコンパック製、そしてその次に購入したノートパソコンが東芝製だったので、15年来東芝のノートパソコンを愛用しています。その最大の理由は交換パーツの入手が容易であること。企業での利用も多く、替えの部品を比較的手に入れやすいのです。ここ数年東芝の経営危機で、パソコン部門は分社化してしまいましたが、今後も日本国内の企業リースでの使用が継続してあり、部品が入手しやすい状況が続くのであれば、相変わらず東芝製のパソコンを使っているかもしれません。

昨今購入した私物のパソコンとしては、2 in 1のパブレット兼用パソコンがあげられます。CPUはATOMですので、決してパワーのあるPCではありませんから、マルチタスクをさせるとすぐに悲鳴を上げてしまいますが、論文を書いたり、ネットやメールをするには十分すぎる性能です。Dynabook N29は8.9インチの画面を持つ小型タブレットで、持ち運びに便利で満足しています。ミニノートパソコンとしてバッテリーのもちもよく、外出の際には非常に重宝しています。また、12インチの画面を持つDynapad N72はペン対応のタブレットで、紙のノートに書いている感覚で使えます。講義では、とくにプロジェクターと組み合わせると便利で活用しています。ここ最近チョークの手荒れがひどいもので、助かっています。

今後も東芝には引き続き便利で使いやすいパソコンを供給してほしいところです。

シンプルなデザイン

仕事上、たくさんの文献を用いざるをえないため、どうしても仕事場は雑然としがちです。ただし、論文を書いていたり、研究をまとめているときには一定の雑然さが時に効率的な職場環境を提供しているような気もします。山積みになった史資料、文献が文章をまとめていくに際し、頭の中でまとまっていくうえで役に立っている気もしますね。ある研究者が「部屋が片付いている人は研究していない」と言っていたことを思いだします。私自身は仕事が片付くとできるだけ雑然とした印象を与えないように、きれいに片づけるようにしています。でも、片づけた後で書棚に戻した本のことが頭の中からすっぽりとぬけてしまっているような気もするのも事実です。

昨今は建築物を見ても、仕事に使うさまざまな物品を見ても無駄を排除したシンプルなデザインのものが目立ちます。たとえば、大学の校舎を見てもかつての古く、雑然とした校舎は壊され、スマートで直線的な、ビジネスビルのような建築物が大学にもよく見られるようになりました。そうした建物を見ていくと確かに機能的で、ある種の美しさを感じ取れなくはないのですが、その一方でどこも同じようなつくりで、画一的にも見えます。こうした校舎に共通しているのは監視カメラが至る所にあり、冷たい印象をも受けることです。これは古くて、汚れが目立つようにはなっているけれど、どことなく温かみがあり、隙がある時代を経た建物とはまったく違っています。新しい建物の独特の「冷たさ」は、現在の社会情勢を反映しているのか、それとも今後時間がたつにつれ人間味が独特の形で作られるのかは関心があります。例えば、同じような人工的でシンプルなデザインの住宅公団によって作られた団地なども人工的な印象を受けますが、時間の経過によって独特の人間臭さが出てきているようにも見えます。現在の設計者がこの点でどのように考えているのか、それが描かれている文献があれば読んでみたいものです。

埼玉県リカレント教育(2016年度春季、3月4日金曜日締め切り)

今年も埼玉県のリカレント教育の募集の時期がやってきました。
2016年度は、東京電機大学は公開科目数が41単位となりましたが、
私の開講科目では、歴史学A、欧米文化研究、ドイツ語、ことばと社会を開放します。

今年の個人的なおすすめは、初級ドイツ語と教養ゼミナールです。
初級ドイツ語は『時事ドイツ語2016』を読み進めていく予定ですが、このテキストは非常に読みやすく、記事もなかなか興味深いものが選ばれています。参加者は例年10名ほどで電大生から定年リタイア組まで参加しています。ドイツ語のまったくの初修者から、何年も勉強してきた方までが参加されており、ドイツ語の能力に応じた割り振りをしています。

なお、教養ゼミナールでは、「まちおこし」ゼミと題して、坂戸・東松山周辺でのコミュニティ形成企画をやろうと考えております。
詳細はPDFをご覧ください。

第17/18回読書会「本で話そう、読書で話そう」(北坂戸にぎわいサロン)のお知らせ

次回第17回読書会は、2016年2月13日(土曜)10:30-12:00
その次の第18回読書会は、2016年3月12日(土曜)10:30-12:00 となります。

参加費は無料です。ご自分の好きな本(複数可能)をお持ちください。難しい本から漫画やラノベのようなやさしいものまで、OKです。2-3分で好きな本の紹介をしていただいて、一巡したあとフリートークをします。座席数が限られていますので、参加希望の方は北坂戸にぎわいサロン受付(北坂戸駅西口:東京電機大学)までお申し込みください。

北坂戸にぎわいサロン 坂戸市溝端町1-4-106 電話番号 049-299-8082 月、水、金、土 10:00-18:00