ドイツ現代史学会第40回大会

こちらもメモしておきます。ぜひ参加したいところですが、日程的に少し厳しいんですよね。悩みます。

ドイツ現代史学会第40回大会
プログラム

2017年9月23日(土)・24日(日) 共立女子大学 神田一ツ橋キャンパス
会場:2号館 7階
参加費:一般 \1,000 院生 \500  学生 ¥0

9月23日(土) 受付時間:13:30~
基調講演 時 間:14:30~17:00
会 場:2号館7階703講義室
講演者:ウーテ・フレーヴェルト(マックス・プランク教育研究所)
題 目:“The Politics of Humiliation: Shame and Shaming in Modern History”
    (「侮辱の政治―近代史における恥と恥をかかせること」)
    講演は英語で行われます(受付で講演テキストの日本語訳を配布予定)。

総会 時 間:17:00~17:30
会 場:2号館7階706講義室
① 前年度大会決算報告  ②学会規約の承認   ③次回開催校挨拶

懇親会 時 間:17:45~19:45
会 場:本館4階 食堂 立食形式
参加費:一般 ¥3,000  院生・学生 ¥1,000 (報告者・コメンテーター・司会は無料)

9月24日(日) 受付時間:09:00~
自由論題報告:09:30~12:30(各報告40分、質疑応答20分)
会 場:2号館7階704講義室
堅田 智子(上智大学文学部PD) 日露戦争下でのベルリン和独会による義捐活動の実態
進藤 理香子(法政大学) ヴェルサイユ体制下、東プロイセン州長官の権限拡大について
武井 彩佳(学習院女子大学) 東欧の「ホロコースト現場」の現在―新たな研究の展開と社会における意義

昼食 (下記、食事にかんする情報をご参照ください)
時 間:12:30~13:30
場 所:ラウンジ、1~2階コミュニケーション・ギャラリーなど

シンポジウム 感情史の射程―日独事例研究から―
時 間:13:30~17:00(趣旨説明15分、報告35分、コメント各15分、休憩20分、討論60分)
会 場:2号館7階703講義室

森田 直子(立正大学)
司会・趣旨説明
小野寺 拓也(昭和女子大学) ナチ体制と「感情政治」―第二次大戦下のクリスマスを例に―
平山 昇(九州産業大学) 「体験」と「気分」の共同体―20世紀前半の伊勢神宮参拝ツーリズムを事例に―
伊東 剛史(東京外国語大学)(コメント)
藤野 裕子(東京女子大学)(コメント)
長谷川 貴彦(北海道大学)(コメント)
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東洋大学人間科学総合研究所国際公開セミナー・シンポジウム「歴史理論・史学史の現在的問題」

シンポジウムのお誘いをいただきましたので、メモしておきます。
当日は両日とも参加予定です。

東洋大学人間科学総合研究所国際公開セミナー・シンポジウム「歴史理論・史学史の現在的問題」

【公開セミナー】
日時
2017年9月13日(水)13時~17時半
場所
東洋大学白山キャンパス5号館5104教室 アクセスはこちら
報告
長野 壮一(フランス社会科学高等研究院)    二人の革命史家、網野善彦とフランソワ・フュレ
山野 弘樹(東京大学)     「過去」を物語り直すということ
池田 智文(龍谷大学)      近代「国史学」の展開と歴史理論
中西 恭子(東京大学)     歴史と文藝のはざまで
コメント: イーサン・クラインバーグ(History and Theory 編集長)
司 会:道重 一郎(東洋大学) 岡本 充弘(東洋大学)

【公開シンポジウム】
日時 2017年9月14日(木) 13時~17時半
場所 東洋大学白山キャンパス5号館5104教室 アクセスはこちら
報告
イーサン・クラインバーグ(History and Theory 編集長)
歴史理論・史学史の現在的問題 ※通訳あり
司 会:道重 一郎(東洋大学) 岡本 充弘(東洋大学)
参加費 無料 
問い合わせ

人間科学総合研究所特別予算「グローバルな歴史研究ネットワークの構築」
お問い合わせ: okamoto.toyo.university@gmail.com
(東洋大学人間科学総合研究所 飛鳥馬・丸亀)

http://www.toyo.ac.jp/site/ihs/331244.html

《オスマン帝国の軍事・教育に関する講演・シンポジウムのお知らせ》

研究会の案内をいただきましたので、メモしておきます。参加予定です。

《オスマン帝国の軍事・教育に関する講演・シンポジウムのお知らせ》

早稲田大学イスラーム地域研究機構では、トルコ共和国より、セルチュク・アクシン・ソメル氏(サバンジュ大学、教育史)、
メフメト・メルト・スナル氏(イスタンブル文明大学、軍事史)、ウール・ユナル氏(首相府オスマン文書館、軍事史・教育史)をお招きし、
下記の日程で、オスマン帝国に関する講演会・国際シンポジウム・史料展示会を開催致します。
皆様のご来場を、心よりお待ち申し上げます(入場無料、事前登録不要です)。

なお、会場となる大隈タワーおよび小野記念講堂は、「早稲田キャンパス」の外壁の中にはなく、そのすぐ近くの独立した建物となります。
詳しくは、以下の地図をご覧ください(大隈タワー(26号館)は26番、小野記念講堂は27番です)。
https://www.waseda.jp/top/assets/uploads/2017/06/406310a6d9c77eeaaac5e0228ae04242.pdf
また、講演および報告の順番は、変更の可能性がございます。確定次第、本機構のサイトに加筆致します。
https://www.waseda.jp/inst/ias/news/2017/08/24/1250/

【講演会】

日時:2017年9月30日(土)14:00-18:00
会場:早稲田大学大隈タワー(26号館)1102教室
プログラム:

開会挨拶
小松香織(早稲田大学)

講演1
The Abolition of the Janissary Corps during the Reign of Sultan Mahmud II
メフメト・メルト・スナル(イスタンブル文明大学)

講演2
Conflicting Structures of Legitimate Power during the Hamidian Autocracy: A Reappraisal of the Regime of Abdulhamid II
セルチュク・アクシン・ソメル(サバンジュ大学)

講演3
Brief Information on the Ottoman Archives
ウール・ユナル(首相府オスマン文書館)

使用言語:英語
主催:早稲田大学イスラーム地域研究機構


【国際シンポジウム】近代オスマン帝国の軍事と教育

日時:2017年10月1日(日)13:30-18:40
会場:早稲田大学小野記念講堂
プログラム:

開会挨拶・趣旨説明
小松香織(早稲田大学)

報告1
Transferring European Drill and Discipline: Military Drill Manuals in Early Nineteenth Century Ottoman Empire
メフメト・メルト・スナル(イスタンブル文明大学)

報告2
Recruitment Procedures in the Ottoman State during the Tanzimat Period: Military Exemption Tax (Bedel-i Askerî)
ウール・ユナル(首相府オスマン文書館)

報告3
Educational Modernization and Muslim Private Educational Initiatives in the Ottoman Provinces (1856-1908)
セルチュク・アクシン・ソメル(サバンジュ大学)

報告4
Two Regulations for Educational Administration: The Ottoman Empire and Meiji Japan
長谷部圭彦(早稲田大学)

報告5
Ulama Families in the Ottoman Empire: Focusing on the Ebussuud Family
松尾有里子(東京大学)

総合討論

使用言語:英語
主催:早稲田大学イスラーム地域研究機構


【史料展示会】オスマン帝国と日本―首相府オスマン文書館所蔵史料から

日時:2017年9月30日(土)14:00-18:00、10月1日(日)13:30-18:40
会場:早稲田大学大隈タワー(26号館)1102教室(9月30日)、小野記念講堂(10月1日)

首相府オスマン文書館に収蔵されている膨大な史料のうち、オスマン帝国と日本の関係史に関するものの複製(ポスター)を展示

主催:早稲田大学イスラーム地域研究機構
共催:トルコ共和国首相府オスマン文書館
協力:東洋大学アジア文化研究所(三沢伸生班)


セルチュク・アクシン・ソメル氏略歴
サバンジュ大学人文社会学部准教授。1961年アンカラ生まれ、1983年アンカラ大学政治学部卒業、ボアズィチ大学大学院修士課程を経て、
1993年バンベルク大学より博士号取得。ビルケント大学助教を経て2002年より現職。
主著は、The Modernization of Public Education in the Ottoman Empire 1839-1908(Brill, 2001); Historical Dictionary of the Ottoman Empire (The Scarecrow Press, 2003).

メフメト・メルト・スナル氏略歴
イスタンブル文明大学文学部歴史学科助教授。1973年イスタンブル生まれ、1996年ボアズィチ大学文理学部卒業、1999年ビルケント大学大学院修士課程、
2006年ニューヨーク州立大学大学院博士課程修了、博士号取得。ニューヨーク州立大学、コジャエリ大学を経て2011年より現職。
主著は、Arş İleri: Asakir-i Mansure Ordusunda Teşkilat, Talim ve Talimnameler(前に進め:ムハンマド常勝軍の組織・訓練・教練書, İstanbul: Okur Kitaplığı, 2016).

ウール・ユナル氏略歴
トルコ共和国首相府オスマン文書館館長。1975年アンカラ生まれ、1998年ガーズィー大学教育学部卒業、2006年同大学より博士号取得。
同大学の助教授、准教授を経て、2012年より現職。主著は、Meclis-i Kebîr-i Maârif 1869-1922(教育大会議, Ankara: TTK, 2008)、
II. Meşrutiyet Öncesi Osmanlı Rüşdiyeleri 1897-1907(第二次立憲政期以前の高等小学校, Ankara: Gazi Kitabevi, 2008)、
Sultan Abdülaziz Devri Osmanlı Kara Ordusu 1861-1876(アブデュルアズィズ期の陸軍, Ankara: TTK, 2016).


お問い合わせは、下記のアドレスまでお願い致します。
islamicas.waseda[a]gmail.com

研究会情報メモ

・ 9月15日(金)、16日(土)

The 11th Japan-Korea-China Symposium on Ancient European History

会場:早稲田大学33号館3階第一会議室、使用言語:英語、資料代:500円
プログラムの詳細については添付資料をご参照ください。

・ 9月18日(月・祝日)

Kurt A. Raaflaub教授、Kathleen Coleman教授 講演会

日時:2017年9月18日(月)14:00-17:15
会場:早稲田大学33 号館3階 第1会議室、使用言語:英語、参加費:無料

Kurt A. Raaflaub (Brown University)

 Julius Caesar, General and Historian ユリウス・カエサル:軍を率いた歴史家

Kathleen Coleman (Harvard University)

  Amphitheatres, Gladiators, and the Roman System of Values
円形闘技場と剣闘士競技に映し出されるローマの価値観

開催日の9月18日は祝日のため、キャンパスの正門は閉鎖されています。
キャンパスへの入構の際は、正門の守衛に講演会名をお伝えください。

「特集/日中戦争を考える――80年目の今日」『歴史評論』(歴史科学協議会編)校倉書房、2017年7月。

近所の書店で偶然見つけた『歴史評論』ですが、日中戦争特集ということで興味深い論考が多く乗っており、早速購入しました。どれも興味深い論文ばかりで、偶然入手できて非常に幸いでした。

久保亨「日中戦争史研究の現在と日中関係」は全体像が整理されており、今どう見るべきかという意味で優れた論文ですし、また高士華「中国大陸の総体戦研究と日中比較」では中国では総体戦といわれる総力戦の研究動向が紹介されており、非常に有意義な研究でした。とりわけルーデンドルフの『総力戦』の翻訳が日本よりも中国のほうが早く、毛沢東も注目していたという記述は示唆的です。本論文は国際的な総力戦理解との関連からも意味があるように思います。日中戦争に関しては、どうやら研究がまた活性化しているようですので、出版動向に特に注視していこうと考えています。