後期授業の開始

2010年度の後期授業も、9月15日(水)から始まりました。
 大学は学生がたくさんいると活気があります。

 私の授業は16日(木)からで、初日は二限目が欧米文化研究、三限目が歴史学、四限目が教養ゼミの三科目を講義しました。どの講義も、前期に参加してくれて熱心に聞いてくれた学生諸君が参加してくれているようで、こちらとしては大いにはりきっています。講義の中でも、特に教養ゼミについては、輪読形式をとりますが、マイケル・ハワード『ヨーロッパ史における戦争』を読むことにしました。

 今後、学生の状況に応じて読んでいくものを調整していこうと考えています。ちなみに前期は、E・H・カー『歴史とは何か』と、ヘーゲル『歴史哲学講義』を輪読しましたが、学生の評判はなかなか良かったですね。後期も、輪読を行うに際してちょうどいい人数が参加してくれそうで、今から楽しみにしています。

ヨーロッパ史における戦争 (中公文庫)ヨーロッパ史における戦争 (中公文庫)
(2010/05)
マイケル ハワード

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 16日の授業が終わって後、同僚の先生と一緒に留学生たちとの「日本語をシャベロウ会」に参加しました。留学生の日本語学習の手助けに、日本語によるコミュニケーションで交流を深めていく会ですが、当日は参加者も多く、なかなかにぎやかな一日となりました。

 17日(金)は、一限が日本語リテラシー、二限が歴史学でした。
 その後は今後の授業の打ち合わせや、後期の歴史学のテキストに使う本のデザインについて北樹出版のデザイナーさんと打ち合わせを行いました。イラストレイターの武藤良子さんによる挿絵のデザインは秀逸で、酒井三郎『国家の興亡と歴史家』に独特の味わいを与えてくれそうです。10月上旬には出版されると思いますが、大いに楽しみです。このブログでも後日詳しく紹介したいと思います。
 
 17:00からは、定例のドイツ語の勉強会を行いました。ドイツ語勉強会は私の研究室で60-90分ほど行っており、細々と続けています。この勉強会は、月曜日と金曜日の週二回行っており、もう半年になります。現在のところ参加者は一名ですが、今度ドイツ語検定を受けるとのこと。教材としては、NHKラジオドイツ語講座「まいにちドイツ語」を使っています。2010年度前期の「まいにちドイツ語」は、初級のドイツ語にしては、かなりハイレベルのような気もしますが、しっかり勉強する人にはかなり優れた教材になっていますね。
 後期のドイツ語の授業ではまた新たに参加者を募ってみる予定です。

NHKラジオまいにちドイツ語 2010 8 (NHK CD)NHKラジオまいにちドイツ語 2010 8 (NHK CD)
(2010/07)
不明

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