飯田洋介『ビスマルクと大英帝国』

ビスマルク外交に関してはその重要性にもかかわらず、
ここ何十年も新しい研究が出版されたことはありませんでしたが、
飯田洋介氏がついにビスマルク外交と大英帝国との関係性について論じた研究、
『ビスマルクと大英帝国』を出版しました。
非常に緻密な史料の分析を前提とした研究で、外交史研究として不朽の作品になると思います。
出版を聞き、大学の購買と図書館に注文しました。
図書館にはすでに届きましたが、残念ながら購買にはまだ到着していないようです。
個別の論文はすでに読んでいますが、単一の著書としてまとまった形で読むことができるのは大いに楽しみです。

ビスマルクと大英帝国―伝統的外交手法の可能性と限界ビスマルクと大英帝国―伝統的外交手法の可能性と限界
(2010/08/27)
飯田 洋介

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コメント

ゆういち

入手
ブックオフで1500円となんとも、著者に失礼な値段で、売っていたので購入しました。さすが、価値をわかってないなと思いつつも、財布の中身がいつもさびしいぼくには、うれしい発見でした。かなり、読み応えがありそうですが、ビスマルク外交史研究の必読書ですからじっくり読みます。

中島浩貴

非常に優れた本ですから、安価に入手できて本当に幸せでしたね。
私個人としては、日本におけるビスマルク研究として画期的なものと思います。
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中島浩貴

博士(学術、早大)、東京電機大学講師(理工学部共通教育群、専任)、専門は歴史学(西洋史、ドイツ近現代史、軍事史)、クラウゼヴィッツ研究です。また「教養」、地域研究、地域文化の振興などといった問題にも関心があります。最近は、東松山(高坂)、鳩山、坂戸(北坂戸)界隈で様々な活動を行っています。

本年度(2018年)は、歴史学、欧米文化研究、教養ゼミ、初級ドイツ語、ことばと社会、フレッシュマンゼミB、日本語リテラシーを担当しています。また、後期は共立女子大学講師(非常勤)も兼任します。

プロフィール

Author:中島浩貴
博士(学術、早大)、東京電機大学講師(理工学部共通教育群、専任)、専門は歴史学(西洋史、ドイツ近現代史、軍事史)、クラウゼヴィッツ研究です。また「教養」、地域研究、地域文化の振興などといった問題にも関心があります。最近は、東松山(高坂)、鳩山、坂戸(北坂戸)界隈で様々な活動を行っています。

本年度(2018年)は、歴史学、欧米文化研究、教養ゼミ、初級ドイツ語、ことばと社会、フレッシュマンゼミB、日本語リテラシーを担当しています。また、後期は共立女子大学講師(非常勤)も兼任します。

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