エドワード・ミード・アール『新戦略の創始者――マキアヴェリからヒトラーまで』

新戦略の創始者 ~マキアヴェリからヒトラーまで 上新戦略の創始者 ~マキアヴェリからヒトラーまで 上
(2011/03/10)
エドワード・ミード・アール

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新戦略の創始者―マキアヴェリからヒトラーまで〈下〉新戦略の創始者―マキアヴェリからヒトラーまで〈下〉
(2011/03)
エドワード・ミード アール

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原書房よりエドワード・ミード・アール『新戦略の創始者――マキアヴェリからヒトラーまで』が復刊されました。
本書は1943年に出版された本で、日本では1976年に翻訳された本でしたが、長らく絶版になっていたものです。戦争研究、戦略研究の古典として非常に有名な書籍であり、現在でも頻繁に引用される水準の高い研究でもあります。近世から第二次世界大戦にいたるまでの戦略思想、軍事と政治の関係といった重要なテーマを検討しているものです。新たに、解説、文献解題、索引が追加され、版も新しくなりとても読みやすくなっているのも特徴のひとつとなっています。

エドワード・ミード・アール『新戦略の創始者――マキアヴェリからヒトラーまで』原書房、2011年、上下巻。

序文
第1部 近代戦の原点―16世紀から18世紀まで
第1章 戦術のルネサンス――マキアヴェリ
第2章 戦争に及ぼした科学の影響――ヴォーバン
第3章 王朝戦争から国民戦争へ――フリードリヒ大王/ギベール/ビューロー

第2部 19世紀の古典―ナポレオンの解説者たち
第4章 フランスの解説者――ジョミニ
第5章 ドイツの解説者――クラウゼヴィッツ

第3部 近代戦の開花―19世紀から第一次大戦まで
第6章 軍事力の経済的基盤――アダム・スミス/アレクサンダー・ハミルトン/フリードリヒ・リスト
第7章 社会革命の軍事的概念――マルクス/エンゲルス
第8章 プロイセン流ドイツ兵学――モルトケ/シュリーフェン
第9章 フランス流兵学――ド・ピック/フォッシュ
第10章 フランス植民地戦争の戦略の発展――ブジョーガリエニ/リヨテ
第11章 軍事史家――デルブリュック

第4部 第一次世界大戦から第二次世界大戦まで
第12章 文民による戦争の主宰――チャーチル/ロイド=ジョージ/クレマンソー
第13章 ドイツの総力戦観――ルーデンドルフ
第14章 ソ連の戦争観――レーニン/トロツキー/スターリン
第15章 防御の教義――マジノ/リデルハート
第16章 地政学者――ハウスホーファー

第5部 海戦と航空戦
第17章 シーパワーの伝道者――マハン
第18章 大陸におけるシーパワーの教義
第19章 日本の海軍戦略
第20章 航空戦理論――ドゥーエ/ミッチェル/セヴァースキー
結論 ナチスの戦争観――ヒトラー
解説・文献解題・索引
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