旭川ウェルビーイング・コンソーシアム

年末年始、旭川に行ってきました。旭川訪問前には、今年は例年以上の酷寒で市内でさえマイナス24度などという話も聞こえてきており、かなり戦々恐々としていましたが、年末から正月にかけてはそれほど冷え込まなかったようです。滞在中の冷え込みはせいぜいマイナス10度前後だったようです(むろんそれでも十分寒いですが)。ただし、雪は相当降ったようで、一日で膝の高さまで積もったのは驚きでした。当日の降雪量は20センチ程度であったようですが、風が強かった(風速27メートルにも達したよう)ためか、旭川市内には20センチどころではない雪が積もっていました。

さて、最近は、大学の地域とのつながりや、まちおこしといった領域についての関心が高まっていたのですが、今回の訪問で旭川にも旭川ウェルビーイング・コンソーシアムという大学間連携の仕組みがあることを知りました。偶然、買物公園を散歩していて気が付いたのですが、旭川大学、旭川医科大学、北海道教育大学旭川校、東海大学旭川校、旭川工業高等専門学校、旭川大学短期大学部といった大学機関が連携し、町の目抜き通りである「買物公園」内に、サテライトキャンパス「HIROBA」を開いているとのこと。地元のケーブルテレビ「ポテト」では、旭川大学主催の公開講座「あさひかわ学」がみられるようになっており、滞在中には興味深く視聴しましたが、旭川の都市計画、経済、文化、歴史、動物園など、講義内容も多彩で、今後機会があれば私自身聴講してみたい内容であると感じました。

大学の地域貢献が重要性を増していますが、旭川の試みはかなり先駆的であるように思います。今後も旭川ウェルビーイング・コンソーシアムの試みは大いに注目していきたいものです。


http://www.awbc.jp/confroom/
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中島浩貴

博士(学術、早大)、東京電機大学講師(理工学部共通教育群、専任)、専門は歴史学(西洋史、ドイツ近現代史、軍事史)、クラウゼヴィッツ研究です。また「教養」、地域研究、地域文化の振興などといった問題にも関心があります。最近は、東松山(高坂)、鳩山、坂戸(北坂戸)界隈で様々な活動を行っています。

本年度(2018年)は、歴史学、欧米文化研究、教養ゼミ、初級ドイツ語、ことばと社会、フレッシュマンゼミB、日本語リテラシーを担当しています。また、後期は共立女子大学講師(非常勤)も兼任します。

プロフィール

Author:中島浩貴
博士(学術、早大)、東京電機大学講師(理工学部共通教育群、専任)、専門は歴史学(西洋史、ドイツ近現代史、軍事史)、クラウゼヴィッツ研究です。また「教養」、地域研究、地域文化の振興などといった問題にも関心があります。最近は、東松山(高坂)、鳩山、坂戸(北坂戸)界隈で様々な活動を行っています。

本年度(2018年)は、歴史学、欧米文化研究、教養ゼミ、初級ドイツ語、ことばと社会、フレッシュマンゼミB、日本語リテラシーを担当しています。また、後期は共立女子大学講師(非常勤)も兼任します。

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