西洋史学



この前届いた『西洋史学』には、巻頭に、前田充洋「ヴィルヘルム二世治下ドイツにおける海軍とクルップ社の関係――装甲板価格の設定交渉過程の分析から」という論文が掲載されていました。
従来、西洋史でこういうアプローチで研究をした例はないのではないでしょうか。経済史領域の方向性に近い印象を受けます。ドイツ海軍に関する西洋史の研究は、望田幸男先生や、山田義顕先生や大井知範さんが優れた研究をされていますが、この列に新しい視点を加えた研究が加わるのは実に喜ばしいことではないでしょうか。
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中島浩貴

博士(学術、早大)、東京電機大学講師(理工学部共通教育群、専任)、専門は歴史学(西洋史、ドイツ近現代史、軍事史)、クラウゼヴィッツ研究です。また「教養」、地域研究、地域文化の振興などといった問題にも関心があります。最近は、東松山(高坂)、鳩山、坂戸(北坂戸)界隈で様々な活動を行っています。

本年度(2018年)は、歴史学、欧米文化研究、教養ゼミ、初級ドイツ語、ことばと社会、フレッシュマンゼミB、日本語リテラシーを担当しています。また、後期は共立女子大学講師(非常勤)も兼任します。

プロフィール

Author:中島浩貴
博士(学術、早大)、東京電機大学講師(理工学部共通教育群、専任)、専門は歴史学(西洋史、ドイツ近現代史、軍事史)、クラウゼヴィッツ研究です。また「教養」、地域研究、地域文化の振興などといった問題にも関心があります。最近は、東松山(高坂)、鳩山、坂戸(北坂戸)界隈で様々な活動を行っています。

本年度(2018年)は、歴史学、欧米文化研究、教養ゼミ、初級ドイツ語、ことばと社会、フレッシュマンゼミB、日本語リテラシーを担当しています。また、後期は共立女子大学講師(非常勤)も兼任します。

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