帝政ドイツを舞台とした映画「コッホ先生と僕らの革命」「ケペニックの大尉」



昨年映画が日本でも公開された『コッホ先生と僕らの革命』がDVD化されました。
サッカーがドイツに入ってきたときの話がもとになっていますが、ある程度コミカルに描かれています。
サッカー教育の自由さを描く過程で、ドイツの軍国主義的な教育やトゥルネンが描かれていて、
学生に紹介しても面白そうです。また、ドイツ帝国成立期をモチーフにした映画が日本で上映されるのは珍しいです。



『ケペニックの大尉』も最近購入。あらすじとしては、靴職人ヴィルヘルム・フォイクトが、起こした詐欺事件をもととしています。フォイクトは古着で軍服を購入し、大尉に化けて兵士に命令し、市役所を占領し、市長を逮捕させることまでやってしまいます。この事件は、当時のドイツ社会では非常に話題となり、フォイクトの犯罪の動機が、旅券の発行というつつましいものだったこともあり、ヴィルヘルム二世による恩赦も行われています。カール・ツックマイヤーにより作品化されました。
映画は1956年の作品ですが、テンポよく物語が進むので、飽きさせません。
ドイツではこの作品の後もテレビシリーズが作られているようです。
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