若きウェルテルの悩み



講義中紹介しているゲーテ『若きウェルテルの悩み』のレクラム版です。
先日古書店で入手しました。日本の文庫本の装丁に比べると、レクラム版はカバーがなく、また帯もありません。きわめて合理的で、無駄がない感じがします。この点、レクラム文庫を模範として出版されたはずの、日本の文庫本は、カバーが付いていて、装丁もレクラムに比べるとかなり豪華です。日本の本に比べると、ドイツの本の装丁は、全般的に簡素ですが、一方でデザインはシンプルかつカラフルな印象を受けます。文庫本ひとつをとっても、日独の書籍文化の違いが垣間見られますね。
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