読書会をやってみて

北坂戸での読書会も31回を数え、そろそろ三年になります。最初は参加者が集まらず、なかなか苦労した時期もありましたが、北坂戸にぎわいサロンの皆さんのご協力もあり、今は十分な参加者を得て盛況です。

当初読書会は電子書籍の活用や「ビブリオバトル」の形式をも考慮にいれていましたが、結局今のように参加者相互で本を紹介しあうという形に落ち着きました。毎月一度読書会を行っていると、紹介する本の選ぶなかで「この本を紹介するとこの人は関心を持ってくれるかな」と自然に考えるようになります。紹介形式の読書会は相手がいるため、読んで紹介する本も自分の完全な好みから相手に合わせていこうというふうになります。

元来私の読書傾向は専門の研究に付随するものが主でしたが、ここ最近直接研究にかかわる以外のとりわけ文学書を手に取るきっかけが増えました。文学、物語の大切さを改めて考えるきっかけとして読書会はなかなかに魅力的のように思います。それに、自分が知らない本の紹介を受けるというのもなかなかに刺激的です。
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